近鉄名古屋線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2018年4月〜6月期の近鉄名古屋線 (近鉄長島駅伊勢中川駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は19.4 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 0.0 万円減(-0.1 %)と僅かに下落。売買数は 28 件(1年前に比べて 9 件増(+47.4 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 21.4 年(昨年 19.8 年から +8.1 %増)。平均専有面積は 74.3 ㎡ (昨年 66.1 ㎡から +12.5 %増)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 4 駅に対して、値下がりした駅数は 3 駅。ほとんどの駅において下落した。白子駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは津新町駅で昨年に比べ +188.5 %、単価は 38.5 万円/㎡となった。

上位 2 駅(津新町駅久居駅)は +160.2 %(単価 +20.3 万円/㎡)の上昇。一方、下位 2 駅(桑名駅益生駅)は -18.4 %(単価 -4.1 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 5.3 % → 2018年 10.7 %)

価格下落要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 50.0 % → 2018年 67.9 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった津新町駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は38.5 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 25.1 万円増(+188.5 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

鉄道路線中、最低値の駅となった桑名駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は15.5 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 6.0 万円減(-27.9 %)と大幅に下落。売買数は 5 件(1年前に比べて 2 件増(+66.7 %)と大幅に増加。)。

近鉄名古屋線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
近鉄名古屋線現状(2018)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
近鉄長島駅---
桑名駅15.5万/㎡
(24.3年/72.0㎡)
21.5万/㎡
(19.3年/71.7㎡)
30.7万/㎡
(4.3年/81.7㎡)
益生駅23.1万/㎡
(11.3年/65.0㎡)
25.3万/㎡
(10.3年/75.0㎡)
33.3万/㎡
(9.3年/75.0㎡)
伊勢朝日駅---
川越富洲原駅18.9万/㎡
(22.8年/57.5㎡)
-20.0万/㎡
(8.3年/70.0㎡)
近鉄富田駅-37.5万/㎡
(7.3年/80.0㎡)
7.7万/㎡
(26.3年/70.0㎡)
霞ケ浦駅---
阿倉川駅14.3万/㎡
(27.3年/72.5㎡)
--
川原町駅-30.0万/㎡
(9.3年/70.0㎡)
21.2万/㎡
(8.3年/85.0㎡)
近鉄四日市駅18.2万/㎡
(24.5年/68.8㎡)
17.8万/㎡
(26.1年/64.0㎡)
-
新正駅--17.9万/㎡
(18.3年/95.0㎡)
長太ノ浦駅10.1万/㎡
(26.3年/75.0㎡)
--
箕田駅---
伊勢若松駅---
千代崎駅---
白子駅16.4万/㎡
(22.0年/72.9㎡)
14.7万/㎡
(0年/67.5㎡)
15.8万/㎡
(20.3年/70.0㎡)
鼓ケ浦駅-6.7万/㎡
(0年/55.0㎡)
2.0万/㎡
(28.3年/55.0㎡)
磯山駅---
津駅32.1万/㎡
(16.3年/72.5㎡)
32.5万/㎡
(5.3年/80.0㎡)
26.9万/㎡
(12.3年/82.5㎡)
津新町駅38.5万/㎡
(8.3年/130㎡)
13.3万/㎡
(35.3年/30.0㎡)
34.1万/㎡
(8.3年/85.0㎡)
南が丘駅24.6万/㎡
(14.3年/87.5㎡)
--
久居駅27.1万/㎡
(20.3年/85.0㎡)
11.7万/㎡
(22.3年/60.0㎡)
13.1万/㎡
(21.3年/65.0㎡)
桃園駅---
伊勢中川駅---

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

津新町駅38.5 万/㎡(昨年同期比 +188.5 %)

津新町駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は38.5 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 25.1 万円増(+188.5 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 8.3 年(昨年 35.3 年から -76.6 %減)。平均専有面積は 130.0 ㎡ (昨年 30.0 ㎡から +333.3 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2017年 35.3 年 → 2018年 8.3 年、-76.6 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2017年 3.0 分 → 2018年 2.0 分、-33.3 %と大きく減少)

久居駅27.1 万/㎡(昨年同期比 +131.9 %)

久居駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は27.1 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 15.4 万円増(+131.9 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 20.3 年(昨年 22.3 年から -9.0 %減)。平均専有面積は 85.0 ㎡ (昨年 60.0 ㎡から +41.7 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2017年 16.0 分 → 2018年 1.0 分、-93.8 %と大きく減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2017年 100.0 % → 2018年 100.0 %)

桑名駅15.5 万/㎡(昨年同期比 -27.9 %)

桑名駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は15.5 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 6.0 万円減(-27.9 %)と大幅に下落。売買数は 5 件(1年前に比べて 2 件増(+66.7 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 24.3 年(昨年 19.3 年から +26.0 %増)。平均専有面積は 72.0 ㎡ (昨年 71.7 ㎡から +0.5 %増)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2017年 19.3 年 → 2018年 24.3 年、+26.0 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が増加(2017年 10.3 分 → 2018年 11.6 分、+12.3 %と増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 66.7 % → 2018年 100.0 %)

益生駅23.1 万/㎡(昨年同期比 -8.9 %)

益生駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は23.1 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 2.3 万円減(-8.9 %)と弱含みに推移。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 11.3 年(昨年 10.3 年から +9.7 %増)。平均専有面積は 65.0 ㎡ (昨年 75.0 ㎡から -13.3 %減)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 5.0 分 → 2018年 14.0 分、+180.0 %と大きく増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売却価格情報(過去の実取引情報)